【売上UP!写真編】全部のメニューに写真を載せよう!
この記事でお伝えしたいのは
- 写真がないだけで注文数ダウン....
- でも悩むポイントはみんな同じ、撮影技術
- 掲載の仕方は超簡単
加盟店の皆さんメニューのすべてに写真は載せてますか?
UberEatsアプリで見てみると個人店さんはぽつぽつと無写真のメニューがあるお店が多いです...でもこれちょっとマズいかも?!
まずはここから
1.写真がないだけで注文数ダウン....
どの加盟店も同じだと思いますが、UberEatsに加盟した際にプロのカメラマンが来て撮影しそれを「UberEats」上に掲載してもらってますよね?
(ごくまれに拒否し自分で撮影、UPしてる店もあります)
その際に撮影してもらえる枚数は15枚と全体写真(ヒーローショット)の1枚でした。
もちろん追加料金を払えばもっと撮影してもらうことも可能でしたが当店はしませんでした(ちと高い)
しかし営業していると時期によってメニューの入れ替わりのある加盟店も多いかと思います。
そして当然新メニューは撮影してないので画像ないですよね?
また初期の撮影時に漏れた商品もあるかもしれません。
分かります、うちもそうでした...
ただし現実問題として
写真のない商品は注文されづらい!!!
そうなんです。
直接来店されているお客様と違い、UberEatsで注文するお客様の目線に立つと写真は一番信頼できる情報です。
メニュー名や説明文も重要ですが正直いっていくらでも脚色できるもの。
お客様も馬鹿ではありません、お金を支払う以上真剣に選んで注文してきます。
そこで写真のない商品というだけで選びづらく検討外にされてしまいます。
またUberEatsからもこのようなシートが配られたことがありました。
こちらは限定情報ですがUberEatsの売り上げUPに役立つとのことで講習会で配られたものの一部となります。
赤枠の部分、写真の有無で30%も変わるとなると長期的に大きな差がうまれてしまいますよね(-_-;)
もったいないです…
どうにかして載せましょう!
2.でも悩むポイントはみんな同じ、撮影技術
そこで最大の難点はここですよね…
正直こればっかりは人によって技術が違いすぎて一概にアドバイスも説明もできません。
ただネットに様々な情報が取得できる時代です。
調べれば色々出てきます、例えばこちら
この記事でも紹介されていますが、私は一枚の大きめの布を敷いてアプリで撮影しています。(強めの光も当てます)
私の使用アプリはこちら
他にも撮影キットなどもあり購入しようか検討中です(笑)
このあたりは私もまったくの素人なので皆様の努力次第でございます(-_-;)
でもその努力が数字としてすぐに反映されます。
安心して必要な努力をしましょう!
(うちは諸々写真を追加変更して次の日からオーダー数が2倍近く上がりました!)
記事の最後にUberEats公式の撮影ガイドラインもあるので必ず目を通してくださいね!
3.掲載の仕方は超簡単
はい、やっとここまできました。
結局どう掲載するかですが、超簡単です。
撮影した写真を縦横比を
「550×440」と変更しメールに添付しサポート(r.jp@uber.com)に送るだけです。
ヒーローショットなら「2880×2304」の比率です。
変更方法
スマートフォンならこのアプリ
【すぐわかる!】『画像サイズ - 写真リサイズ アプリ』 - Appliv
パソコンならフォトから
[フォトで写真編集] 縦横比を変更する – 初心者のためのWindows10「フォト」使い方講座
これらのソフトから変更し添付するだけです。
メールアドレスはこちら r.jp@uber.com
気を付けないといけないのはサイズを「実際のサイズ」で送りましょう!
私は「小」で送りサポートに跳ね返されました(笑)
以上がこの記事でお伝えしたかったこと
- 写真がないだけで注文数ダウン....
- でも悩むポイントはみんな同じ、撮影技術
- 掲載の仕方は超簡単
まずは試しにまかないからでも写真撮影してみてください、そしてそれをTwitterなどに投稿し反応を見てみましょう!
色々なアドバイスや意見がもらえるかもしれませんよ!
また別記事で売上を上げる画像編集(加工)編も執筆中ですのでよろしければそちらもご期待ください。
※illustratorを鬼勉強中です笑
illustratorを使わない加工方法もありますのでご安心ください!